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2018-11-17 CHARITY CONCERT FOR WEST JAPAN 【Try again!】


【Try again!】

CHARITY CONCERT FOR WEST JAPAN 2018-11-17 西日本豪雨チャリティーコンサート

▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲● 「何かできることをしたい」そんな気持ちに賛同して会場を提供してくれたキトゥンカンパニーに、同じ気持ちを持つそれぞれの分野の第一線で活躍しているアーティストが集まります。 私たちの心にある、他者を想いやる気持ち。 その美しい気持ちを行動へ。 入場料はみなさまのお気持ち代。 あなたが心地よく誰かを支えるために支援できる額を入れてください。 Please offer donations from your heart. 【寄付先】 収益は経費以外の全額を西日本豪雨の被災地でボランティア活動をしている【Open Japan】へ寄付します。明細はイベント終了後こちらのFacebook等にて報告いたします。 ▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲● 【Artists】 ▶︎ π : アサラトのPanmanと民族音楽奏者Yusuke Mazdaのユニット ▶︎ 北インド古典音楽 : ジュガルバンディ南沢靖浩(Sitar)、グレンニービス(Tabla)、中山智絵(Sitar) ▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲●▲▼▲● Date ▶︎ 2018-11-17 Saturday Time ▶︎ Open 16:30 / Start 17:00 Enter ▶︎ お気持ち代 Donations from your heart Venue ▶︎ KITTEN COMPANY 京都市下京区五条烏丸西入る 上諏訪町294-1 地下鉄烏丸線 五条駅 4番出口すぐ HP:http://hanauta.kittencompany.net

Reservation(予約、お問い合わせ)

▶︎charity2018kitten★gmail.com (★⇨@へ変更して送信して下さい。) まで【お名前と人数】をお知らせ下さい。 ご予約いただいた方より優先してご入場いただけます。 (予約なしでもご入場いただけます。)

お知らせ▶︎

*入場料はイベント中いつでも専用のカゴへお入れください。 *スワンマーケット同時開催。 *キトゥンカンパニーにて食事や飲食の販売もあります。

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アーティストプロフィール

▶︎ Panman

アサラト歴15年。 アサラト創世記からシーンの中心で活躍、現在でもシーンの最先端をひた走る孤高の人 その演奏スタイルはクラシックであり、オリジナルである。 たった一つのシンプルな楽器からは想像出来ないほど、多彩な音とリズムを作り出す。 現在世界中に溢れている数々のアサラトテクニックの原型を作ったと言っても過言ではないまさに「生きた伝説」 毎年、世界のアサラトフリークが集まるイベント「ASALATO NIGHT」の内での一企画「FREE STYLE ASALATO BATTLE」初代チャンピオン。その後行われた第2回、第3回 のアサラトバトルでも優勝し、三連覇を達成。 その後、自身のアサラト演奏を深めるとともに、世界へアサラトという新しい楽器を普及させる目的で、長期の世界旅行へ。 約2年間で訪れた26ヶ国すべての国で、ライヴパフォーマンスやワークショップを行う。 現在は自身の演奏、アサラト関係のイベントオーガナイズ、そしてアサラト界のもう一人の天才「watari」とのユニット 「ASALATO TOKYO」で活躍中 その活動は日本を飛び出し世界各国で行われている。 HP: https://asalatopanman.wixsite.com/asalato https://www.mobile-tribe.com/ YT: https://www.youtube.com/user/azuking0217 アサラトとは 西アフリカ発祥の民族楽器。球体同士がぶつかる音と球体の中に入っている種等で奏でるシェイク音のみで演奏するシンプルな楽器 20年前に日本に渡来、その後日本人が独自のテクニックなどを生み出し日本オリジナルの演奏方法を確立する。 現在では日本のオリジナルスタイルが逆輸出され、世界中にイベントやコミュニティが自然発生的に増えている。2018年、一番注目するべきニューカルチャー

 

▶︎Yusuke Mazda

2005年に脱サラし楽器とともに音楽放浪生活をはじめる。

ヒマラヤ山脈マナスル山の麓に位置する音楽家一族ガンダルヴァの村では稲刈りや家畜の世話をしながらウルルン的に滞在し、伝統民謡やヒンズー教の賛美歌キルタン・バジャンを修練。

インドのバラナシでは打楽器タブラの奏法とヒンドゥスターニ音楽の理論をジャイデブ・ムカルジ氏に師事。

数年を過ごしたオーストラリア、ニュージーランドでは民族楽器の路上パフォーマンスで資金を稼ぎながら旅を続け、各地で様々なイベントで演奏。

地元関西を中心に自身の演奏活動に加え、トラベル英会話教室や、民族楽器のワークショップを開催。

 

▶︎ 南沢靖浩

1986年北インドの聖地ベナレスにて、インド古典音楽の芸術性と弦楽器シタールに魅せられ、スラワニ・ビスワス博士よりシタールの個人指導を受け始める。渡印を重ね北インド古典音楽を学び、日本やインドでの演奏活動を展開する。 2006年3月インド、ベナレスにて、打楽器タブラの巨匠アシューバブーのメモリアルコンサートに出演し、現地の新聞各紙で好評をうけた。 他のジャンルの音楽や舞踏家とのセッションもおこない、民族楽器を駆使したユニット「天空オーケストラ」のメンバーとして、1998年より、イギリスのグラストンバリーフェスティバルやフジロックフェスティバル、Rainbow2000等、野外フェスティバルに多数出演する。 2006年、舞踏家 Kohshou Nanami 氏ととも に、フランスとドイツのツアーを行い、シタールと電子機器を用いた独自の現代音楽を提供し、各地で共演をおこなった。 1992年頃より 大型の弦楽器 スールバハール を手がける。 2010年 フィリピンの環境NPO:コルディリエラ・グリーン・ネットワーク主催のアートプロジェクト「芸術交流と新しい慰霊」に参加。 2013年2月、韓国済州島で開催された、国際舞踏フェスティバルのツアーに参加。 2010、2011年、2012年、34代続く家元、打楽器タブラの名手アリフ・カーン氏と、京都の寺院とギャラリー、京都府綾部市「いやびの祭」、及び岐阜県で行われたインド音楽祭サンギートメーラにて共演する。 2014年10月福井県小浜市明通寺国宝の本堂にて開催された、海のシルクロード音楽祭に出演。 東大寺手向山八幡宮にて開催された音楽奉納イベントにて、雅楽グループ「まほら」と共演。 2015年6月奈良県ムジークフェスタなら主催の音楽イベント、霊山寺国宝の本堂にて奉納演奏を行う。 2016年三田市郷のね大ホール、2017年佛教大学宗教文化ミュージアムにて、「声明とインド音楽」に出演。浄土宗総本山知恩院式衆七声会、インドの横笛バーンスリーの中川博志、打楽器タブラのグレン・ニービスと共演する。 2017年京都上賀茂神社にて松井守男画伯展オープニングイベントに出演。インド舞踊のダヤトミコと共演する。 インドオリッサ州から来日した横笛バーンスリー奏者ラクシュミ プラサッド マリック、タブラ奏者リンガラージ ダスらと、日印交流イベント他にて共演。 京都御苑厳島神社御例祭にて演奏を奉納。 HP:http://sitar-minamizawa.jimdo.com/

 

▶︎ グレンニービス

オーストラリア出身のタブラー奏者。メルボルン大学ヴィクトリアン・カレッジ・オブ・アーツ音楽部卒業。1998年にタブラーを学び始める。デリー派のUstd.アンソニー・ダス、ベナラス派のPt.イシュワラー・ミシュラ、Pt.ラチュー・マハラジ等の巨匠に師事。グレンの演奏は、ラヤ(リズム)の良さ、クリアな音、表現力あふれるバヤの音色に定評がある。音楽活動は、オーストラリア国内の様々なフェスティバルのほか、インド、日本、オランダ、デンマークなどでも演奏を行う。現在、京都府向日市在住。

▶︎ 中山 智絵(なかやま ちえ)

2003年初渡印。

2004年ご縁より日本で南沢靖浩氏にシタールを師事。

その後インド、バラナシにて南沢氏の師であるDr. Shravani Biswas氏に師事。

声楽的な奏法と器楽的な奏法、両スタイルを取り入れた繊細なニュアンスをかもしだすShravani独自の奏法を学んでいる。

渡印を重ね、演奏活動を展開。

2016年地蔵山彰晃院まんだらどう両界曼荼羅開眼法会で演奏を奉納。


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