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  • 執筆者の写真Chie Nakayama

11/3 はじめてのインド音楽 レクチャー・コンサート

札幌でレクチャーコンサートの機会をいただきました。

お話と演奏をさせていただきます。

 



「はじめてのインド音楽」:レクチャー・コンサート


インド音楽ってなあに?RAAGの秘密について?この楽器はどうなっているの?まで、解説付きで演奏します。はじめてインド音楽に触れる方から、もっとインド音楽を知りたい方まで、たっぷり楽しめるレクチャー・コンサートです。

今回は、素晴らしいシタール奏者の中山智恵さんが来札されました。演奏は、シタール・タブラー・バンスリー・ボーカルと多彩なインド音楽の展開を楽しんで頂けます。これだけ奏者が揃うのは珍しいことなのでした。

音楽を勉強しているお子様や、はじめてインド音楽に触れる若いみなさんに、ぜひ、お越し頂けると幸せです。

素晴らしい音響の会場:L.i.b galleryは、盤渓の自然に囲まれた隠れ家。裏には美味しいソフトクリーム店があり、風に吹かれながらハンモックで過ごすことができます。(もしかして営業は10月末までかも?)


◎開場:13:30 開演:14:00

◎料金:1,500円

(親子1組2,000円、15歳以下単独は無料)

◎会場:L.i.b gallery

 札幌市中央区盤渓435

 Tel.011-622-4392

◎定員:50名(感染予防対策にご協力ください。)


出演者プロフィール:

●中山 智絵 シタール

2004年日本で南沢靖浩氏の下でシタールを学び始める。その後、北インドのバラナシにて南沢氏の師Dr. Shravani Biswas博士に2019年まで師事。 声楽的な奏法と器楽的な奏法、両スタイルを取り入れた繊細なニュアンスをかもしだすShravani独自の奏法を学ぶ。

●黒田 真介 タブラ

2000年よりシュリ・ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ師にタブラーを師事。現在も師の下でタブラーを研鑽中。

●中井 すがた 声楽

民族音楽に惹かれる中、2007年インド音楽に出会い衝撃を受ける。 2009年、北インド古典ドゥルパド声楽家shree に師事。 2010年、初渡印し北インドのヴァラナシにて、ドゥルパド声楽家でありBanarasi Hindu University 声楽科教授でもある Pt. Ritwick Sanyalに師事を仰ぐ。 その後も渡印を重ね同師の下で修行を続けながら、パフォーマンス活動も行う。

●清水 一貴 バーンスリー

2008年と渡印がきっかけでバンスリフルートに出会う。北インド古典音楽を学ぶため2011年に再度渡印、バラナシにてシャニーシュ・ギャワリ氏に師事。現在も氏から学び精進中。


参加申込:peatix


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