カレーと祈りとインド古典音楽 ~ピトリパクシャの夕べ 感謝の奉納ライヴ~
9月と言えば、日本ではお月見。
お供え物をして、月を観賞し、感謝や祈りをご先祖様に捧げるものとされています。
実はインドでも!
9月13日~28日は、インドではピトリパクシャという、先祖ための祈りと伝統的な供養が行われます。
インドのガヤという聖地には、先祖供養を行いたい人がこの時期インド中から集まり供物と祈りを捧げます。
スタッフが全員ガヤ出身である菜食インドレストランShamaでは、日頃の感謝の気持ちを込めて、ピトリパクシャ記念イベントを実施いたします。
みなさまには、神さま、ご先祖さまや、大切な人へ想いを馳せながら、憂愁のインド古典音楽とベジカレーをたっぷりと味わっていただければ幸いです。
とき:2019年9月23日 秋分の日(月・祝) 16:30 OPEN 17: 00 START 18:15~ご予約をいただいた順にお食事 (スペシャルターリーセット~スウィーツ付~) お食事を終えられた方から順次解散
場所:菜食インドレストランShama 〒550-0014 大阪市西区北堀江1-3-7倉商ビル地下1階 地下鉄四ツ橋線「四ツ橋」駅6番出口より南へ徒歩1分 王将の隣です。 地下1階へ続く黒の大理石の階段を下りてください。
料金:3,500Yen ※ヴィーガンの方は必ずお申込み時にその旨お知らせください。 ※お食事にはドリンクが含まれていません。
ご予約・お問合せ:
菜食インドレストランShamaのホームページの「お問合せ」フォームより以下の予約内容を書いて送信してください。 タイトル:9/23カレーと祈りとインド古典音楽予約/お名前/人数/ヴィーガンセットご希望の方はその旨お知らせください。 主催:インドレストランShama https://indoshama.jimdo.com/
演奏:
シタール 中山智絵
2003年初渡印。
2004年ご縁より日本で南沢靖浩氏の下で北インド古典音楽と弦楽器シタールを学び始める。
その後、北インドのヴァラナシにて南沢氏の師Dr. Shravani Biswas氏に2019年まで師事。
声楽的な奏法と器楽的な奏法、両スタイルを取り入れた繊細なニュアンスをかもしだすShravani独自の奏法を学ぶ。
2016年地蔵山彰晃院まんだらどう両界曼荼羅開眼法会にて奉納演奏。
2018年 インド、ヴァラナシにてインド政府主催のSubah-e-Banarasに出演。
タブラ Yusuke Mazda
2005年脱サラして楽器とともに音楽放浪の旅に出る。数年を過ごしたオーストラリア、ニュージーランドでは民族楽器による路上パフォーマンスをしながら各地で様々なイベントで演奏。ヒマラヤ山脈中央マナスルの麓に位置する音楽家一族ガンダルヴァの村に滞在し稲刈りや家畜の世話の手伝いをしながらヒンドゥ賛歌キルタン・バジャン、伝統民謡ドゥンを実生活から学ぶ。インドの聖地バラナシではPt.マニクラ・ミシュラ、ジャイデブ・ムカルジ氏にインド古典ヒンドゥースターニ音楽の理論と打楽器タブラの奏法を師事。地元関西では自身の演奏活動に加え楽器のワークショップ、トラベル英会話教室を開催。https://yusukerainbowbhakt.wixsite.com/yusukemazda